ごぐたんのブログ

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「黒い画面」に入門しました

fjord.jp

「黒い画面」こと、Terminalの概要を学びました!
今までは、MacのTerminalはほぼ触ったことがありません…😇

 

学習内容

・Terminal上では、プログラムのファイル名を入力することで実行する。
・binディレクトリには、ls(LiSt、ファイルやディレクトリの一覧を表示)、pwd(Print Working Directory、現在いるディレクトリのパスを表示)など多くのbinaryファイルが存在する。
・PATHに設定されているディレクトリ内のファイルは、ディレクトリを指定せずファイル名だけで実行することができる。なお、上述のbinディレクトリは最初からPATHに指定されている。
・ファイルを実行する際、引数とオプションを指定することができる。
curlコマンドでは、引数に指定したURLの内容を取得することができる。
Homebrewは、複数のソフトの依存関係を管理してくれるPackage Managerの一種で、様々なプログラムの管理に便利である。なおHomebrewは、上述のcurlコマンドとrubyコマンドを組み合わせて実行し、簡単にインストールすることができた。
mkdir(MaKe DIRectory、ディレクトリを作成)、cp(CoPy、ファイルのコピー)、mv(MoVe、ファイルの移動)、rm(ReMove、ファイルの削除)などのコマンドでディレクトリやファイルを操作することができる。
#!shebang)をファイルの先頭に記載することで、スクリプトを単体で実行することができる。また、自分独自のスクリプトを配置したディレクトリをPATHに追記することで、コマンドのように容易に実行することができるようになる。

 

感想

1つ1つのコマンド自体は単純だが、複数のコマンドを組み合わせることで複雑な命令をすることができる。スクリプトを活用することで自動化することもでき、活用範囲は多岐に渡ることがわかりました。TerminalやMacディレクトリ構造に親しんで、早く活用できるように頑張ります。😊😊